海部病院紹介

 

海部病院です

研修の基幹病院は、徳島県立海部病院でおこないます。110床の病院で、救急告示病院、へき地医療拠点病院、臨床研修指定病院(協力型)、地域災害医療センター、第二種感染症指定医療機関です。 内科、外科、整形外科、産婦人科、脳神経外科が常勤していて、循環器内科、消化器内科、神経内科、血液内科、膠原病内科、小児科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、心臓血管外科、胸部外科の各科の応援診療があります。 つまり、地方に位置するため診療の主体として総合医が求められる環境でありながら、専門各科の支援が充実しているので、各専門領域の診療能力を伸ばしていくことが容易です。在宅医療やリハビリテーション診療も活発に行っています。 ここでは家庭医を特徴づける能力である、患者中心・家族志向の医療を提供する能力を養い、日常のさまざまな健康問題を扱う家庭医にとって必要な専門各科のプライマリケア領域の診療能力を身につけることができます。

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総合診療科が中心です

総合診療科が救急、外来、病棟のメインであり、若手でも外来枠をもってもらうため、救急から病棟、病棟から外来と一貫してその患者さんの主治医となり、病気だけではなく人生や生活にも関わっていくこととなります。日本プライマリ・ケア連合学会後期研修プログラムは大きな病院か診療所での研修が多いと思われますが、100床規模の中小病院で、管理型で、かつ1次から3次までのすべての救急車を受けいれている病院は少なく、地域医療の醍醐味が味わえます。また周りに療養型病院もないため、ここで急性期ながらこの病院である程度完結しなくてはいけないため、患者さんに寄りそっていく覚悟が必要となります。

内科診療

徳島県立海部病院で行います。 総合診療外来と内科入院診療を1年間行うことで、多彩なcommon diseasesをもった患者

さんを経験することができます。 他科をローテート中も、総合診療外来を継続することにより、初診診療能力と慢性疾患管理能力が育成されます。外来診療については、指導医のチェックと振り返りが行われます。 入院診療については、疾患ごとの習熟度に応じて、サポートを行います。海部病院は、初期研修医を常時1〜2名受け入れ、学生の地域医療実習を毎月1週間行っています。初期研修医と学生の教育にも携わることで、教育技法を学んでいただきます。

救急診療

徳島県立海部病院は県南部救急医療のトリデです。患者さんを安心させつつ、適切な検査・治療を行います。心配するご家族への配慮も重要です。救急・入院の現場では気管挿管、中心静脈穿刺などの機会は日常的にあります。院内救急蘇生講習会も随時開催。二次医療機関ですが、三次救急患者さんも搬送されます。高次医療機関への搬送には1時間かかるため、初療のチカラは重要です!

外科系手技

当院は常勤の外科医師はおらず、パートの外科医師が不在のときは総合診療科が外科的処置をおこないます。

必然的にプライマリケアに必要な外傷診療が身に付きます。

検査手技

上部消化管内視鏡、下部消化管内視鏡、気管支鏡、腹部エコー、心エコーの技術研修が受けられます。

領域別研修

膠原病リウマチ、脳神経外科、産婦人科、神経内科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、心臓血管外科、呼吸器外科の見学・研修が可能です。

膠原病リウマチ、脳神経外科以外、産婦人科以外はパート医師であり、外来の見学・研修となります。

主に総合診療科が診て、各科専門医に問題点を相談し、自身のレベルアップをはかります。

学習環境

敷地内の建物で海部郡医師会の勉強会が定期的に開催されており、参加は容易です。 WEBカンファレンスも随時開催されています。 Procedures CONSULT, メディカルオンラインが無料使用可能です。

遠隔診療支援

海部病院は徳島県、徳島県立中央病院、徳島大学病院、徳島大学からの遠隔診療支援を受けています。当院で撮影したCT、MRIはすべて徳島県立中央病院の放射線科の先生方がその日に読影しレポートしてくれます。スマートフォンやタブレット端末を用いた遠隔診療支援(K-support)も日本で初めて導入しました。徳島大学病院超音波センターと当院の超音波室を光ネットワークを用いてつなぎ、リアルタイムで心電図やエコーを相談できるシステムもあります。

遊びも充実

 阿波踊り(地域に溶け込むならやはりコレ。連に入って練習します)

ソフトボール(海部病院ソフトボールチームと町のチームでリーグがあります)

バドミントン(コメディカルさんとの貴重な交流の場です)

ジョギング(朝のジョギングはカクベツです)

サーフィン(近くの海岸には阪神からも多くのサーファーが訪れます)

釣り

おいしい魚介